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こんにちは。
涼しい日も出てきて、秋が始まっていますね。
今回の前田の建築講座は【お風呂編】カビ取り方法!
秋は乾燥も始まり、カビが繁殖しやすい気候です。
今日はお風呂で悩みがちなお手軽カビ取りテクを前田課長に聞いてみました!
用意するものは、
キッチンペーパー
塩素系漂白剤(市販品ならカビキラーなど)
サランラップ
トレイや器
※注意※
塩素系漂白剤を使用するときは換気を十分にしてください!
①トレイに塩素系漂白剤の液を流し込み、キッチンペーパーを浸します。
②カビの生えた壁や目地などにキッチンペーパーをぺたりと貼り付けます
簡単なカビならばここで5分程そのままにします。
キッチンペーパーが乾くころには、カビに染み込み落とせています。
もっと頑固なカビならば、②のあとに、、、
③ キッチンペーパーの上からサランラップを被せて乾燥を防ぎます。
1時間そのまま放置すると良いそうです。
カビまみれになる前に、こまめな掃除が一番ですが、
カビ掃除の際は、塩素系漂白剤を使用せずにスポンジなどでこすってしまうと、
カビの胞子が飛び散ってしまいます。
カビが生えた天井の場合、カビキラーなどを雑巾にスプレーして使ってくださいね。
今回はお風呂のカビの話でしたが、
居室や家具などに、塩素系漂白剤を使用すると、塗料を落としてしまい、まだら模様になってしまうことも。。。
少し落ちにくくなりますが、薬用アルコールを使うといいそうです。
次回の前田の建築講座をお楽しみに★
更新日時 : 2015年09月24日 | この記事へのリンク :